ご存知ですか？大工さんってほとんど１人で作業しているんです。

昨日は新潟県上越市まで新ホームページのお打ち合わせに行ってきた　明星光紀（あけぼしみつのり）　です。

昨日は新ホームページのお打ち合わせで新潟県上越市に行ってきました♪
全く見ず知らずの土地ながらもエクスマ仲間の経営者さん（会った事ない（笑））のエスコートでお腹も気持ちもいっぱいの旅でした^^

⚡️ “ガタニイの旅2017春”https://t.co/V2XoGxzHrC

— 七尾市の住宅会社のシャチョー 明星光紀 (@ake7235) 2017年4月14日

 

明日は加賀市で開催される加賀温泉郷マラソンに参加予定ですが、今夜は月一の協力業者会の飲み会があるので、舐める程度にお酒を楽しんで明日に備えようと思います^^

今日のブログは木造住宅の建築工程であまり知られていない事についてご紹介します。

題して、ご存知ですか？やっぱり、大工さんって凄いんです！です。

どーぞー。

木造住宅の花形職人・大工さん

木の柱や梁等を組み上げていく木造住宅。下の図のように沢山ある木材を組み立てていって、一軒のお宅が出来ています。

木造住宅の骨組み図

何を隠そう、ボクが生まれ育った実家は鉄骨造（鉄の骨組み）だったので、どうやって木で家を建てるのかが？がこの仕事を始めるまで不思議で溜まりませんでした。

そもそも木なんかで家建てられるの？

とさえ思ってました（笑）でも、七尾に引越してきて最初に見学した上棟（建て方）作業を眺めてて、「なるほどね～。こりゃ大丈夫だわ^^」と納得した訳です♪

で、この木造住宅ですが、大工さんがメインで数多い職種の中で１番長い期間現場に携わってくれるのですが、こんな大きなものを建築するのに大体沢山何人で作業すると思いますか？

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はい。正解は１人です。って嘘だと思いますよね？（笑）

マジでほとんどの場合が一人で２～３ヶ月かけて作り上げていきます。（建物の大きさ、建物内部の意匠によって工期は変わります。）凄いですよね～。何で花形なのかというと、大工さんが内部の下地等（壁の凹凸部分とか棚板等）を全部作っていくので、大工さんの腕次第で仕上がりが変わってくるからです。

ちなみにシティハウスが主にお願いしている大工さんはこの３組

前田大工さん

登大工さん

室達大工さん

工事が集中して、大工さんが足りない時には、この３人の大工さんのお友達や仲間の方にお願いして応援に入ってもらったりしています。だって、全く見ず知らずの人には大事なお客様のお宅の工事を任せるのはちょっと怖いですからね♪

ですので、シティハウスでご建築中の皆様、現場で１人黙々と作業している大工さんの話相手になってもらうべく、ぜひ現場へは沢山足を運んで下さいね（笑）※差し入れ等は気になされなくて結構です^^

さ、今日はこれから中能登町一青で来週から宅地造成工事予定の近隣挨拶に行ってきます。時間があったら、次男君の後輩君達の練習試合でも見てこひょうかな♪

皆様も良い週末をお過ごしくださいませ～。では！

 

 

 

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