施工事例
家族のつながりを生む、吹き抜けのある家
5LDK36~40坪
OUTLINE
- 間取り
- 和室
- シューズクローク
- リビング収納
- LDK+和室
- サンルーム
- 工夫・こだわり
- タイルデッキ
- 中庭
- 階数
- 2階建
- 大きさ
- 5LDK
- 坪数
- 36~40坪
TAG
- 吹き抜け
- 化粧梁
- ガルバリウム鋼板
- アルジオ
- リヴェルノ
- Sフロア
- グレージュペカン
弊社担当より
特徴や工夫
POINT1 気持ちよくお客様をお迎えできる広い玄関
玄関+シューズクロークという間取りはとても人気があり、多くのお家で採用されています。部屋を仕切る引き戸はその存在感を隠す為に壁紙と同じような真っ白なデザインを採用し、少しでも空間に変化を持たせる為に玄関の天井を床の色と同じような色の木目を採用しました。
たくさんの靴を収納できるシューズクローク。天井付近には採光よりも換気を目的とした高窓を設置しました。
玄関ホールでは可愛いタイル柄のニッチがお出迎え。季節の花や家族の写真を飾ったりすると生活を豊かにしてくれます。
POINT2 家族のつながりを生むLDKの吹き抜け
リビング階段の選択肢の一つして検討されるインテリア階段。吹き抜けとの相性は抜群です。
ウォールナット色の自然塗料<リボス>で色づいた立派な梁も白い空間で一際存在感をアピールしてくれています。
子供のおもちゃや大事な書類、Wifiの無線機等を収納できるキッチン収納。子供が大きくなったら椅子を置いて宿題をしたりするのにも便利です。キッチンもオープンスタイルを採用し、毎日家族との繋がりを感じながら炊事もできるようにしました。
キッチンから行き来しやすいところにパントリーを設けました。パントリーの横のトイレ収納(写真凸部分)の下にはお掃除ロボットの待機基地(もちろんコンセント設置しています)を設ける工夫もしました。
POINT3 リビングの横に配置した多機能な和室
リビングの横に設けた和室は小さなお子様がいる家庭では大活躍してくれます。子供の節句の飾り物を飾り棚、そして飾り棚の下には飾り物を仕舞う収納をつくるという配慮しました。Rの下がり壁も飾り棚をより素敵に演出してくれています。
POINT4 短い導線で周回できる水廻り
キッチン⇆洗面脱衣室⇆お風呂⇆サンルームを短い動線且つ周回できるように配置した水廻り。必然的に建具(ドアや引き戸)が多くなるので、照明のスイッチやコンセントの設置には配慮は必要ですが、しっかり考えてつくりこみました。
POINT5 収納が充実したトイレ
トイレの収納を充実させることによって物に溢れないすっきりとした空間にしました。トイレ背面にあるカウンターには芳香剤やお気に入りの飾り物を置いたりできます。
POINT6 ガルリウム鋼板と木目の色合いが好印象の外観
T様は当初からガルバリウム鋼板をご希望されていたので、軒裏が玄関ポーチ外壁の一部木目デザインを採用しました。無機質な鉄板系と温かみのある木質系の外壁はやはり相性が抜群です。
また、南面につくったLDKから出入りできるタイルテラスも沢山の家族の思い出をつくってくれそうです。
PHOTO LOG
お客様の声
私たちが不安にならないように分かりやすく丁寧に説明してくれました
この度は素敵な家を建てていただき、本当にありがとうございました。
明星さんは私たちの意見や要望をいつも親身に聞いてくださり、またこうしたらいい感じになるのでは?と色んな提案を沢山してくれました。
(全て採用させてもらいました!笑)
ラインでのやり取りも多い中、私が不安にならないように何かあればいつも迅速に対応してくださり、そして分かりやすく丁寧に説明をしてくれたので安心して明星さんに全てお任せする事が出来ました!
工事が全て完了し実際に自分達でマイホームを目にした時、イメージ通りの素敵な仕上がりに夫婦2人で「凄く良い家になったね」と笑顔で話す事が出来ました!
明星さんをはじめ、建築に関わっていただいた皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです!
本当にありがとうございました!!!
担当からお客様へ 明星光紀
T様からのお言葉にもあるように実際お会いしての色決め等のお打ち合わせは3〜4回くらいで多くのやりとりをLINEでさせて頂きました。
「あれ?こんなはずじゃなかった・・・」
T様は協力業者さんの1人でもありますので、遠慮してそう感じても言うに言えないという状態を避けたかった事もあり、建築途中のポイント毎に現場お打ち合わせでお時間を頂きました。
その結果、T様からも「いい家になりました。ありがとうございました。」というお言葉をいただけて嬉しい限りです。
この家と共にこれから家族の楽しい思い出を沢山作って行ってくださいね。
自慢のタイルテラスでバーベキューをする機会などあれば是非お呼びくださいませ(笑)
この度はどうもありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。