施工事例
ゆったりとした空間が魅力の平屋住宅
3LDK以下31~35坪
OUTLINE
- 間取り
- シューズクローク
- 階数
- 平屋建
- 大きさ
- 3LDK以下
- 坪数
- 31~35坪
- 工夫・こだわり
- 庭
弊社担当より
特徴や工夫
POINT1 住んで快適!プレウォール工法の家
K様邸は、シティハウスでも初めて採用したプレウォール工法で建築されました。
ウッドリンクさんという木材加工会社さんが独自の工法として販売しているもので、断熱材と一体型になった壁パネルを柱と柱の間にはめていく工法です。
施工を担当した登大工さんも、作業をしながら「あ!この家、やっぱり断熱性能に優れているな」と体感したそうです。
POINT2 落ち着いた色合いの外壁
K様邸は大きな敷地に佇むゆったりとした空間が魅力的な平屋です。
エントランスの天井には無垢の木を張り、塗装しました。木の風合いは心が和みます。
POINT3 玄関横のシューズクローク
玄関は引き戸を採用しました。
引き戸を開けると広い玄関が広がり、その横には今ではほぼ標準採用されているシューズクロークがあります。
家族用の玄関という意味合いで使えるので、玄関が靴で溢れることがなく、いつ急な来客があっても心配がありません。
POINT4 一部吹き抜けのあるLDK
LDKはご夫婦二人でゆったり過ごすのに十分な広さを確保。外へも出入り出来る大きな窓からはお庭も鑑賞できます。
POINT5 家事コーナーをキッチン横に
女性にとってはありがたい家事コーナー。
料理の合間にちょっと休憩したり、アイロンをかけたりと何かと便利に使えそうです。奥様の思い入れのある家具がすっぽり入るように棚板等も設計されています。
家事コーナーがあると便利。奥さまも喜びます。
POINT6 大屋根を活かした小屋裏部屋
平屋の大きな屋根形状を利用して、小屋裏部屋を作りました。
リビングに階段があるって、冬寒くないのかな?と思うかもしれませんが、最初にもご紹介したように、プレウォール工法は同一室内での温度差が極力無い快適な空間を実現してくれます。このような吹き抜けも心配なくご採用頂けるのも魅力の一つです。
POINT7 将来に備えて、トイレも廊下も広々
将来の介護等も視野に入れて、トイレは広いスペースを確保しました。
その一角に据え付けられているのは100年クリーンとうたい、メンテンス性に優れているLIXILさんのトイレです。このトイレについて書いたブログはコチラ → LIXILのトイレのここがすごい
さらに、廊下も十分な広さを確保。トイレだけでなく、家族が行き来する廊下も広くとりました。物の持ち運びや家族が廊下ですれ違う際にも便利です。
PHOTO LOG
担当からお客様へ 伊藤渉
このように、ゆったりとした空間が魅力的なK様邸。とっても暮らしやすそうです。
お引渡し式では、K様の旦那さんから真面目な人柄がにじみ出るようなお言葉を頂き、奥様からは手作りのお漬物やアクリルたわしを頂戴しました。
喜んでいただけて本当に嬉しいですし、こうやって喜んでくれる方の為に今後も頑張ろうと思いました。
K様、今後ともよろしくお願いします。