間取りギャラリー

設計者コメント

とことんママの【嬉しい】を考えた動線計画の間取りです。

• 買い物を終えて帰ってくると靴を脱ぎっぱなしに出来るシューズクローク（玄関からの視線をシャットアウト！）
• 小学校から帰ってきた子供はファミリークローゼットにランドセルを置いてリビングへ
• 散らかりがりなLDKの小物等はまとめてファミリークローゼットに収納
• パントリーに買い物袋を置いてキッチンへ
• キッチンと横並びのダイニングテーブルは配膳に便利
• 炊事をしながら家族の様子を見れるLDK

水廻りが集中しているため、家事動線も短くなるように配慮しました◎

設計者コメント

• LDKは標準的な大きさの18帖
• リビングの横に4.5帖の和室
• 収納を充実
• お風呂は家族で入れるように1.25坪
• 洗面所と脱衣室は別
• 寝室は8帖、子供室は5帖邸＋ウォークインクローゼット

尚且つ、コストを重視した間取り。というご要望に沿って考えたプラン。

帰宅動線を意識して、シューズクロークから直接キッチンに行けたり、1階と2階の間仕切り壁が出来るだけ同じ位置にくるように配慮し、

構造コストを下げれるようにしてみました。

設計者コメント

• 1階：親世帯
• 2階：子世帯

というのが、2世帯住宅のオーソドックスなパターンです。

子世帯を2階にする際に注意したい事は【親世帯との生活リズムの違いによる音の問題】です。

親世帯は朝・晩早い生活ですが、どちらかというと子世帯は朝晩共にゆっくりな生活になるからです。

そこで、この間取りでは、水廻り、LDK、各居室の位置を1階・2階でほぼ同位置に配置しました。

こうする事によって、生活リズムは違えども足音や生活音の問題は大分解消できると思います。

1階と2階の部屋構成

二世帯住宅をご検討中の方は是非参考にして下さいね。

設計者コメント

• 家事動線的に便利といわれている水廻りの回遊動線を確保
• 中庭をつくって、家での生活を楽しめるように。。。
• 収納を充実させたい

このような事を考えながら間取りを考えてみました。

最近の家づくりは1階が大きくなる傾向があるので、階段や廊下をつくるのに必要とされるスペースを極力省き、少しでも部屋を大きくとって、生活が窮屈にならないように工夫しました。

設計者コメント

便利な水廻り動線とキッチンから行き来できる絶妙な一にパントリーがある家事充実プランです。

人気のシューズクロークをあえて採用せずに玄関収納を設置、その分部屋を大きくとれるように工夫しました。部屋数も部屋の大きさも豊かな生活を送る為には十分。

是非参考にしてくださいね。

シューズクロークではなく、玄関収納を設けた施工事例は↓コチラ↓

上手に空間を利用した家

設計者コメント

インナーガレージは車を停めるだけでなく沢山の便利な使い道があります。

• しっかり換気した上でベーベキュー
• 雨の日に家族で卓球
• 収納棚を沢山設けて収納の一助として利用

リビングと繋がっているのも良いですよね^^

水廻り動線も便利な間取りです。

設計者コメント

豊かな生活を送る為の要素をギュっと詰め込んだ間取りにしました。

• LDKから出入りできて、尚且つ周囲の人の目を気にする事なく過ごせるタイルテラス
• リビングやダイニングテーブルの上が物で溢れないように。と設けられたリビング収納
• 便利な水廻り動線と大きなサンルーム
• 子供が小さい内は2部屋を1つの部屋として使用できるような工夫

延床面積は32.64坪とコンパクトですが、それ以上の広さと収納力を持ち合わせたお家です。

設計者コメント

南の日差しを部屋に沢山取り入れる事は生活を豊かにしてくれます。そこで各部屋が南面に面するように配置しました。

夏は日射熱で室内が暑くならないように庇を設ける等の工夫もした住みやすいお家です。

設計者コメント

2世帯住宅というと大きい建物というイメージがありますが、機能を集約して自分達にとって必要なものを選択していくと40坪くらいの建物でも十分実現できます。

2世帯住宅のメリットは親世帯と子世帯が協力しながら子育てできるところにあります。

2世帯住宅の間取りをお探しの方は是非参考にして下さいね。

設計者コメント

• お客様（お坊さん）がお越しになった時はLDKを通らずに応接間（和室）へ直接お通ししたい
• 同様にトイレに行く際もLDKを経由せずに行って欲しい
• 家族がお風呂に入っている時も洗面化粧台で歯磨きや顔を洗ったりできるように
• 洋室（寝室）からトイレへの動線は短めに
• パントリーは食品をストックするだけでなくゴミを捨てる際の便利な通り道に

そんな生活を手に入れられるような間取りです。

設計者コメント

家族は玄関から直接自分の部屋へ行くのではなく、たとえ会話がなくても顔を合わせるような位置に階段を設けたい。そんなご要望はやはり多いです。

しかし、リビング階段だと冬場の暖気が逃げないか心配という方にはこのような位置にホールを設ける間取りをご提案しています。リビング収納を設けてリビングにものが溢れないような配慮もされており、とても暮らしやすい間取りです。

設計者コメント

お客様の以下のご要望を満たす間取りです。

• お客様が来た際、リビングを通らずに和室へいける動線（リビングを通らずにトイレに行ける動線）
• 子供が年頃になった時、子供の入浴中に洗面脱衣室に入れないという事がないように洗面コーナーを設ける
• グルッと周回出来る水廻り動線
• 寝室の近くにトイレを設けて、将来に備えたい
• 晴れた日にはバルコニーに布団を干したい

沢山の機能を備えていながらも35坪程度に抑えたので、ご予算的にも嬉しいプランです。

設計者コメント

キッチンは家事の中でも一番多く使う場所。従って、キッチン周りに収納が沢山あるととても便利です。

この間取りでは食品庫（パントリー）とファミリークロークを設けました。

ファミリークロークはLDKで使う季節ものを収納できたり、急な来客があった時に物を仕舞えたりととっても便利。お客様からも中が見られないように配慮してあります。

2階には書斎を設けて、忙しいパパ・ママが集中してお仕事や読書を出来るようにしました。

設計者コメント

【廊下とLDKの出入り口からはキッチンの中をみられないようにしたい】

そんな要望もいただく事が多いです。またキッチンで家事をしている時にリビングの様子を確認できるような部屋の配置もよいけど、逆の考え方をするとお客様がリビングにいる時にキッチンが見えてしまうというような事も。。。（臭い等の問題もありますね。）

そんな時に役立つのがL字のLDKです。

LDKのみならず2階各部屋の収納も充実してて、とても過ごしやすい間取りとなりました。

設計者コメント

• 玄関⇔キッチンの動線が短くて重い買い物袋を抱えて帰っきても安心
• パントリーはオープンながらもリビングから見えないように
• お風呂⇔脱衣室⇔洗面室兼サンルームの直線動線
• プラスワンリビングのウッドデッキ
• できるだけ廊下やホールといった非居室を無くす工夫

そんな事を考えながら完成した間取りです。

育児で忙しい共働き夫婦にオススメです。

設計者コメント

日中はLDKの電気を付けずに自然の光で生活したい

そう願う人は多いはずです。

太陽の光が差し込むダイニングでとる朝食も気持ち良いし、家族は常にいる空間は明るいに越した事はありませんもんね。

それ以外にも

• 帰宅してからの家族の動線
• 毎日の家事動線も出来るだけ短くなるように
• 2階のウォークインクローゼットは建物の真ん中に配置する事し湿気対策もほどこす

等をしっかり考慮した間取りです。

設計者コメント

将来は結婚して親と同居する予定なので、せっかくなら最初からそのような計画を見据えた新居を。

そんな方にオススメの間取りです。

1階には親世帯（この間取りでは母親）の寝室を作り、LDKには足を伸ばしてゆっくり出来る畳コーナーも設けました。キッチンからの水廻り動線も便利です。

設計者コメント

明るいLDKで気持ちよく生活出来るように窓の配置に工夫しました。

• LDKの南面には多きな窓
• 東面は壁掛けテレビで大きな窓をつけれないけど、風を作り出せるような窓を2箇所設置
• 明るい日差しは降り注ぐ天窓

もちろん、キッチンからの便利な水廻り動線も確保し、来客時には玄関から直接和室へご案内出来るような動線を実現しました。

2階の収納容量も充実。寝室のヘッドボード後方には技有りのウォークインクローゼット、各子供室にもクローゼットを設けました。LDKだけなく2階各室に南の日差しが取り込め、家全体が明るくなる間取りです。

設計者コメント

LDKに大きな吹き抜けをもうけて、開放的な空間でゆったりと過ごしたい方にオススメの間取りです。

• キッチンと横並びのダイニングテーブル
• 家事をしながらリビングでくつろぐ家族の存在を感じられるような場所に位置するキッチン
• 「最近の子供はリビングで勉強するから」と設けられたスタディコーナー
• 収納で仕切られた和室

大きなシューズクロークはもちろんの事、パントリー、寝室に隣接するウォークインクローゼット等、収納容量もしっかり確保しました。吹き抜けは光熱費の問題で避けられがちですが、第一種換気を採用したり、断熱性能を上げる事によって、問題なく生活できるようになりました。

第一種換気についてはこちらのコラムをどうぞお読みください。

これからオススメしたいと思っている室内環境設備機器

設計者コメント

キッチンは家事の中でも一番使う時間が長いスペースです。

したがって、キッチンを使いやすくしたり、キッチンから洗面所やサンルームをはじめ、家のどこにでも行けるように動線を工夫する事は豊かな生活をする上でとても大事。

• 作った料理を出したり、お皿を片付けやすく出来るようなダイニングテーブルの位置
• 家族がリビングでくつろいでいる姿を見ながら炊事が出来る
• 子供が和室で遊んでいる様子もキッチンから確認
• キッチンでの家事をしながら洗濯等の家事も効率よくこなせる

これらの事を意識した間取りです。

その他、玄関⇔シューズクローク⇔リビングポケットという家族専用の動線も便利。和室からは庭木を眺められるような設えもしてみました。

設計者コメント

日頃忙しいご夫婦だからこそ、マイホームではゆっくり過ごしてほしい。。。

• 来客時の玄関⇔和室動線
• キッチンからの水廻り動線
• 日中、お仕事で不在がちでもサンルームに沢山の洗濯物を干せるので洗濯物がたまらない
• リビングのスタディーコーナーでは学校から帰ってきたお子さんが宿題をしたり、夜は夫婦のデスクワークスペースへ変身、使わない時はロールスクリーンを下げて目隠し
• 寝室でゆっくり晩酌出来るミニキッチン

家事負担を少しでも軽くしたり、例えお仕事をしながらでも家族で一緒にいる時間を出来るだけながくしようと工夫した間取りです。

設計者コメント

子供が自分の部屋を使うのは数年間に対して、親は定年退職後も含めると2～30年は暮らしていかないといけません。

そこで、2階の子供部屋は＋αの感覚で、基本的に平屋ベースの暮らしが出来ないか？という考えのもと、この間取りが完成しました。

水廻り動線もよく、とても暮らしやすそうなお家です。

設計者コメント

2階へ行く際には必ずリビングを通っていかないと行けなかったり、お風呂に入る時もキッチンの横を通らないと行けないような動線にした間取りです。

子供が大きくなって、会話の回数が減ったとしても、顔色等を見れるのは親としても安心ですよね。

設計者コメント

学校から帰ったきた子供がリビングで宿題を出来るように作りつけの机を設置し、ランドセル等を置ける収納も設けました。

テレビを背にしての勉強なので、それなりに集中出来そうです♪

リビング＋和室の間取りですが、玄関から出入り出来る和室になっているので、来客時もリビングを見られる事なくお通しできたりと重宝出来る位置に和室を配置しました。

設計者コメント

開放的なスペースが広がる南側を有効活用出来るようにタイルデッキを設け、リビングと和室から出入り出来るように大きな窓を設置しました。

子供が学校から帰ってきた際、ママの目の届くところ（キッチンの近く）で勉強出来るようなスタディコーナーをつくり、水廻り動線も生活しやすいように工夫した間取りです。