というのが、2世帯住宅のオーソドックスなパターンです。
子世帯を2階にする際に注意したい事は【親世帯との生活リズムの違いによる音の問題】です。
親世帯は朝・晩早い生活ですが、どちらかというと子世帯は朝晩共にゆっくりな生活になるからです。
そこで、この間取りでは、水廻り、LDK、各居室の位置を1階・2階でほぼ同位置に配置しました。
こうする事によって、生活リズムは違えども足音や生活音の問題は大分解消できると思います。
1階と2階の部屋構成
二世帯住宅をご検討中の方は是非参考にして下さいね。
南の日差しを部屋に沢山取り入れる事は生活を豊かにしてくれます。そこで各部屋が南面に面するように配置しました。
夏は日射熱で室内が暑くならないように庇を設ける等の工夫もした住みやすいお家です。
そんな生活を手に入れられるような間取りです。
自分の家族を持った子供から「一緒に住みたい」と言われれば、断る理由はないと思います。そんな理由からか、最近の人気のある2世帯住宅の間取りをご紹介。
2世帯住宅ながらもコストを抑えれる工夫を沢山盛り込んでみました。コンパクトながらも不自由なく生活できそうな間取りです。
外観データーを保存していないのでお見せする事は出来ません。
間取りギャラリーは、商談してご縁のなかったお客様の間取りや没プラン等を載せています。一生懸命、実際の生活をイメージしながらの間取りですので参考になると思うのですが、生憎外観データまで保管している事はないのでお見せする事が出来ません。
当サイトの施工事例ページに外観写真がありますのでご覧ください。
もちろん可能です。遠慮なくご利用ください。
ある意味、日の目をみなかった間取りですので、逆にご採用くださればとても嬉しいです。
しかしながら、敷地は1つとして同じ条件はありませんし、人それぞれの考え方や価値観は違いますので、ご自分達が生活しやすいようにアレンジされた方が豊かな生活を送れるのではないかと考えています。
採用するキッチンやお風呂、床材等によって金額が変わるのでお伝えできません。
もちろん大丈夫です。しかし、お答えするのは私達の商圏内で建築をご検討中の方とさせて頂きます。
言い方が大変難しいのですが、私達の時間も有限です。したがって、私達の商圏内のお客様の家づくりのお手伝いに集中したいという想いもあり、基本的に間取りに関する質問についてはご回答しかねる場合もあります。大変申し訳ありませんが、ご理解を頂ければと思います。