とことんママの【嬉しい】を考えた動線計画の間取りです。
水廻りが集中しているため、家事動線も短くなるように配慮しました◎
尚且つ、コストを重視した間取り。というご要望に沿って考えたプラン。
帰宅動線を意識して、シューズクロークから直接キッチンに行けたり、1階と2階の間仕切り壁が出来るだけ同じ位置にくるように配慮し、
構造コストを下げれるようにしてみました。
コロナウィルス感染症拡大によって【巣ごもり】という生活スタイルが日常になりつつありますが、そんな日々を充分豊かに暮らせるような間取りです。
1階は趣味室をもうけ、夫婦や子供と趣味の時間をすごせたり、大きな外部収納はDIYを楽しむスペースとしても活用できます。
2階には仕事部屋をつくり、リモートワークにも充分対応できるような配慮もしてあります。
大きなバルコニーが2ヶ所あるのも、気持ち良い生活を送れそうですよね。
親子3人のお家ですが、家族が増えれば趣味室を子供室として使う事もできます。
家族の成長に合わせてフレキシブルに間取りも変えれたり出来るのも使い勝手が良いのではないかと思います。
便利な水廻り動線とキッチンから行き来できる絶妙な一にパントリーがある家事充実プランです。
人気のシューズクロークをあえて採用せずに玄関収納を設置、その分部屋を大きくとれるように工夫しました。部屋数も部屋の大きさも豊かな生活を送る為には十分。
是非参考にしてくださいね。
シューズクロークではなく、玄関収納を設けた施工事例は↓コチラ↓
インナーガレージは車を停めるだけでなく沢山の便利な使い道があります。
リビングと繋がっているのも良いですよね^^
水廻り動線も便利な間取りです。
豊かな生活を送る為の要素をギュっと詰め込んだ間取りにしました。
延床面積は32.64坪とコンパクトですが、それ以上の広さと収納力を持ち合わせたお家です。
家族が楽しく暮らせる工夫を沢山取り込んだお家です。
家族は玄関から直接自分の部屋へ行くのではなく、たとえ会話がなくても顔を合わせるような位置に階段を設けたい。そんなご要望はやはり多いです。
しかし、リビング階段だと冬場の暖気が逃げないか心配という方にはこのような位置にホールを設ける間取りをご提案しています。リビング収納を設けてリビングにものが溢れないような配慮もされており、とても暮らしやすい間取りです。
【お客様はLDKを通さずに直接和室(応接間)へ】
お客様が沢山お越しになる家で大事にしたいのはお客様の動線。
これらを意識すると家族がもちろんの事、お客様にも気を遣わせる事がありません。
LDKには子供が学校から帰ってきて勉強をしたり、パパやママがパソコンで調べ物をしたりするスタディコーナーを設け、家族みんなで長く過ごせるLDKとなるように意識しました。
お客様の以下のご要望を満たす間取りです。
沢山の機能を備えていながらも35坪程度に抑えたので、ご予算的にも嬉しいプランです。
キッチンは家事の中でも一番多く使う場所。従って、キッチン周りに収納が沢山あるととても便利です。
この間取りでは食品庫(パントリー)とファミリークロークを設けました。
ファミリークロークはLDKで使う季節ものを収納できたり、急な来客があった時に物を仕舞えたりととっても便利。お客様からも中が見られないように配慮してあります。
2階には書斎を設けて、忙しいパパ・ママが集中してお仕事や読書を出来るようにしました。
キッチンの横にはダイニングテーブル。そしてその延長にはウッドデッキがある間取りです。
配膳や後片付けの動線もよく、キッチンで調理したものをウッドデッキに持って行って調理できたりと毎週末のバーベキューを楽しくしている姿が目に浮かびます。
またサンルームからもウッドデッキに出入りできような配置ですので、天気の良い週末はウッドデッキに洗濯物を干したりと大活躍してくれます。
【廊下とLDKの出入り口からはキッチンの中をみられないようにしたい】
そんな要望もいただく事が多いです。またキッチンで家事をしている時にリビングの様子を確認できるような部屋の配置もよいけど、逆の考え方をするとお客様がリビングにいる時にキッチンが見えてしまうというような事も。。。(臭い等の問題もありますね。)
そんな時に役立つのがL字のLDKです。
LDKのみならず2階各部屋の収納も充実してて、とても過ごしやすい間取りとなりました。
そんな事を考えながら完成した間取りです。
育児で忙しい共働き夫婦にオススメです。
日中はLDKの電気を付けずに自然の光で生活したい
そう願う人は多いはずです。
太陽の光が差し込むダイニングでとる朝食も気持ち良いし、家族は常にいる空間は明るいに越した事はありませんもんね。
それ以外にも
等をしっかり考慮した間取りです。
明るいLDKで気持ちよく生活出来るように窓の配置に工夫しました。
もちろん、キッチンからの便利な水廻り動線も確保し、来客時には玄関から直接和室へご案内出来るような動線を実現しました。
2階の収納容量も充実。寝室のヘッドボード後方には技有りのウォークインクローゼット、各子供室にもクローゼットを設けました。LDKだけなく2階各室に南の日差しが取り込め、家全体が明るくなる間取りです。
LDKに大きな吹き抜けをもうけて、開放的な空間でゆったりと過ごしたい方にオススメの間取りです。
大きなシューズクロークはもちろんの事、パントリー、寝室に隣接するウォークインクローゼット等、収納容量もしっかり確保しました。吹き抜けは光熱費の問題で避けられがちですが、第一種換気を採用したり、断熱性能を上げる事によって、問題なく生活できるようになりました。
第一種換気についてはこちらのコラムをどうぞお読みください。
キッチンは家事の中でも一番使う時間が長いスペースです。
したがって、キッチンを使いやすくしたり、キッチンから洗面所やサンルームをはじめ、家のどこにでも行けるように動線を工夫する事は豊かな生活をする上でとても大事。
これらの事を意識した間取りです。
その他、玄関⇔シューズクローク⇔リビングポケットという家族専用の動線も便利。和室からは庭木を眺められるような設えもしてみました。
子供が自分の部屋を使うのは数年間に対して、親は定年退職後も含めると2~30年は暮らしていかないといけません。
そこで、2階の子供部屋は+αの感覚で、基本的に平屋ベースの暮らしが出来ないか?という考えのもと、この間取りが完成しました。
水廻り動線もよく、とても暮らしやすそうなお家です。
2階へ行く際には必ずリビングを通っていかないと行けなかったり、お風呂に入る時もキッチンの横を通らないと行けないような動線にした間取りです。
子供が大きくなって、会話の回数が減ったとしても、顔色等を見れるのは親としても安心ですよね。
開放的なスペースが広がる南側を有効活用出来るようにタイルデッキを設け、リビングと和室から出入り出来るように大きな窓を設置しました。
子供が学校から帰ってきた際、ママの目の届くところ(キッチンの近く)で勉強出来るようなスタディコーナーをつくり、水廻り動線も生活しやすいように工夫した間取りです。
1階にファミリークローゼットを設置しました。
1階にクローゼットがあるので、お風呂上がりや帰ってきたときなど、着替える度に階段を上り下りしなくてもいいからとても便利。
特に子どもが小さいうちは、1日に何度も着替えを取りに行ったり来たりする手間が省けて、子育て中のママはとても楽々。
サンルームも設置しているので、雪の日が続いた時の洗濯物も安心。
もちろん、洗濯物を干す以外にも、自然光を取り入れた快適な空間として、子どもの遊び場所やカフェスペースとしても利用できます♪
お庭とリビングの中間として、人気のスペースになりそうです。
1階にファミリークローゼットがあるからって、2階にないというわけではありません。
寝室には、ウォークインクローゼットを設け、また、子ども室にもクローゼットを設けています。
お洒落なママが、動線を楽にして、もっとお洒落になる。そんな感じですね。
お洒落といえば大容量のシューズクロークも。
家族のブーツや靴はもちろん、お客様がたくさん来てもすっきり収納。
納戸や外部収納も充実しているので、いつでもすっきりとしたお家で、ママ友パーティーや子どもの誕生日会など、いつでもたくさんの人が集まる楽しいお家になりそうですね。
18帖を超えるリビングは、お子様が元気に遊ぶ姿が目に浮かびます。
はしゃぎすぎていても、対面式キッチンから、ママがきちんと様子を伺えるから安心。
小学生になったら、キッチンのカウンターは、宿題スペースに。
大きな窓で太陽の陽射しがたっぷり注ぐサンルームでは、椅子とテーブルを用意してのんびりお茶をしたり、本を読んだり、時間がゆっくり流れる空間に。
働くママには、洗濯干しスペースとしても大活躍。
2Fは、家族全員のプライベートルーム。
おしゃれを楽しみたいママには約3畳のウォークインクローゼット。
仕事や趣味を充実させたいパパにも、パソコンスペースをプラン。
自分だけの空間で、何をしようか楽しみですね。
子ども室は2室。
2部屋とも、クローゼットと本棚を設置。
はじめからお片付けができる環境を用意することも大切なんです。
16帖を超えるリビングは、子育て世代に人気の対面式キッチン。
キッチンに立つママが安心なのはもちろん、子どもだってママいつもみえるところにいて安心。
だから、のびのび元気に遊べます。
階段下に収納スペースを設置し、空間の有効利用。
各部屋にも収納スペースを設けて、欲しい場所に欲しい収納でお部屋もすっきり。
2Fの、子ども室は子どもの成長に合わせて仕切れるようにプラン。
「子どもが小さいうちは、一緒のお部屋のほうがいいし、でも、大きくなったらどうしよう?」
なんてパパママの悩みを解消。
2部屋とも、クローゼットがついているので、「大きくなったら、自分で片付けようね。」と小さい頃からのお片付けの習慣がつきます。
パパママの寝室にもウォークインクローゼットを設置。
小窓をつけて換気にも配慮。
大事なお洋服やバックもきれいに保管できます。
また、大きなバルコニーは洗濯物の多い子育て中や働くママの味方。
玄関土間にはコートもかけられるシューズクロークを置いたことで、お出かけ前の支度がスムーズにできます。玄関あがってすぐ左には、和室を配置。来客時にはすぐお客様をお通しできますね。
玄関正面の引き戸を開けると、18.7帖のLDKが広がります。LDKには3帖の畳スペースが隣接していますので、ちょっと横になりたいときなどに重宝します。
リビングスペースの向こうには、アイランドキッチンを。アイランドキッチンは左右どちらからもアクセスができるので、動線がスムーズです。ダイニングテーブルはキッチン横に置いたので、お料理や食器の運搬がラクラク。
キッチン横には、洗面化粧室とお風呂、サンルームをプランニング。サンルームはキッチンからも出入りができます。花粉・PM2.5の気になる時や天候の悪い日でも、サンルームで安心して洗濯物を干すことができますね。お料理と洗濯に使うスペースを集約した、家事動線に優れた間取りです。
階段下のスペースを無駄なく収納として有効活用しています。
2階は、ご両親の使う主寝室と2つの洋室、納戸、トイレをプランニング。主寝室には、ご両親分の荷物分を想定して、二間の広さのクローゼットをご用意しました。2つの洋室はシンメトリーに配置しています。いづれもバルコニー、クローゼットを有しています。約3帖の納戸は、家族の思い出の品や季節の品などの収納に使っていただけます。
外観データーを保存していないのでお見せする事は出来ません。
間取りギャラリーは、商談してご縁のなかったお客様の間取りや没プラン等を載せています。一生懸命、実際の生活をイメージしながらの間取りですので参考になると思うのですが、生憎外観データまで保管している事はないのでお見せする事が出来ません。
当サイトの施工事例ページに外観写真がありますのでご覧ください。
もちろん可能です。遠慮なくご利用ください。
ある意味、日の目をみなかった間取りですので、逆にご採用くださればとても嬉しいです。
しかしながら、敷地は1つとして同じ条件はありませんし、人それぞれの考え方や価値観は違いますので、ご自分達が生活しやすいようにアレンジされた方が豊かな生活を送れるのではないかと考えています。
採用するキッチンやお風呂、床材等によって金額が変わるのでお伝えできません。
もちろん大丈夫です。しかし、お答えするのは私達の商圏内で建築をご検討中の方とさせて頂きます。
言い方が大変難しいのですが、私達の時間も有限です。したがって、私達の商圏内のお客様の家づくりのお手伝いに集中したいという想いもあり、基本的に間取りに関する質問についてはご回答しかねる場合もあります。大変申し訳ありませんが、ご理解を頂ければと思います。