とことんママの【嬉しい】を考えた動線計画の間取りです。
水廻りが集中しているため、家事動線も短くなるように配慮しました◎
このような事を考えながら間取りを考えてみました。
最近の家づくりは1階が大きくなる傾向があるので、階段や廊下をつくるのに必要とされるスペースを極力省き、少しでも部屋を大きくとって、生活が窮屈にならないように工夫しました。
平屋を建築するには大きな敷地が必要であったり、建てたとしても予算オーバーすると思っている方が多いと思います。
しかし、廊下や階段といった無駄を省くことによってコンパクトで予算内にも十分入るような平屋を建築する事が可能です。
1階の子供室のメリット等についてはコチラのコラムも合わせてお読みくださればと思います。
1階はLDK+和室と水廻り、2階は主寝室と子供室2つで35坪前後の家を多くご提案していますが、もう少しコンパクトにまとめた間取りを考えてみました。
中庭をつくる事によってLDKの大きな窓にカーテンを吊るす事なく開放感いっぱいの暮らしをおくる事が出来ます。
これらの工夫を盛り込んだ間取りです。良かったらアナタの家づくりの参考にして下さいね。
キッチンは家事の中でも一番使う時間が長いスペースです。
したがって、キッチンを使いやすくしたり、キッチンから洗面所やサンルームをはじめ、家のどこにでも行けるように動線を工夫する事は豊かな生活をする上でとても大事。
これらの事を意識した間取りです。
その他、玄関⇔シューズクローク⇔リビングポケットという家族専用の動線も便利。和室からは庭木を眺められるような設えもしてみました。
外観データーを保存していないのでお見せする事は出来ません。
間取りギャラリーは、商談してご縁のなかったお客様の間取りや没プラン等を載せています。一生懸命、実際の生活をイメージしながらの間取りですので参考になると思うのですが、生憎外観データまで保管している事はないのでお見せする事が出来ません。
当サイトの施工事例ページに外観写真がありますのでご覧ください。
もちろん可能です。遠慮なくご利用ください。
ある意味、日の目をみなかった間取りですので、逆にご採用くださればとても嬉しいです。
しかしながら、敷地は1つとして同じ条件はありませんし、人それぞれの考え方や価値観は違いますので、ご自分達が生活しやすいようにアレンジされた方が豊かな生活を送れるのではないかと考えています。
採用するキッチンやお風呂、床材等によって金額が変わるのでお伝えできません。
もちろん大丈夫です。しかし、お答えするのは私達の商圏内で建築をご検討中の方とさせて頂きます。
言い方が大変難しいのですが、私達の時間も有限です。したがって、私達の商圏内のお客様の家づくりのお手伝いに集中したいという想いもあり、基本的に間取りに関する質問についてはご回答しかねる場合もあります。大変申し訳ありませんが、ご理解を頂ければと思います。