【周囲からの視線をシャットアウトするプライベートガーデンを採用しつつもLDKに明るい陽射しを取り込みたい】
そんな要望を叶えた間取りです。
LDKに隣接するファミリークロークは子供の教科書たランドセルをはじめ、リビングがモノで溢れないように何でも収納できるように大きな容量を確保。
中庭にはビニールプールやBBQコンロ等をしまうための収納も設けました。
リビングの窓を全開にして外の風を感じながら吹き抜けにつるしたハンモックに揺られるという優雅な時間も楽しめるお家です。
このような事を考えながら間取りを考えてみました。
最近の家づくりは1階が大きくなる傾向があるので、階段や廊下をつくるのに必要とされるスペースを極力省き、少しでも部屋を大きくとって、生活が窮屈にならないように工夫しました。
平屋を建築するには大きな敷地が必要であったり、建てたとしても予算オーバーすると思っている方が多いと思います。
しかし、廊下や階段といった無駄を省くことによってコンパクトで予算内にも十分入るような平屋を建築する事が可能です。
1階の子供室のメリット等についてはコチラのコラムも合わせてお読みくださればと思います。
1階はLDK+和室と水廻り、2階は主寝室と子供室2つで35坪前後の家を多くご提案していますが、もう少しコンパクトにまとめた間取りを考えてみました。
中庭をつくる事によってLDKの大きな窓にカーテンを吊るす事なく開放感いっぱいの暮らしをおくる事が出来ます。
子供は成長すると必然的に親元を巣立っていきます。夫婦2人になるとどうしても使わなくなってしまうのが2階部分です。
そこで、将来を見据えて1階に寝室を配置した間取りを考えました。
年を重ねていくと階段の上り下りは億劫になってきますもんね。
LDKには吹き抜けを設けて解放感のある暮らしがおくれそうです。リビングの一角に薪ストーブを設置するのも良いですよね。
道路や歩道からの視線を気にせずにカーテンをあけて生活したいという方にオススメの間取りです。
道路から見えるところには余計な窓を設置せず、外部からの視線を入れない工夫をしたタイルテラスから沢山光が差し込むように配慮しました。
これらの工夫を盛り込んだ間取りです。良かったらアナタの家づくりの参考にして下さいね。
【薪ストーブは手がかかる分、家に対する思い入れもより一層強くなります】
薪ストーブは火力が強く暖房能力も高い事からLDKだけ暖めるのではなく、家全体を暖められるような間取りにしました。
薪ストーブの熱がLDKの大きな吹き抜けを経由して2階の各部屋を暖めてくれます。また、ホールで遊ぶパパと子供達もファンヒーター等の局所暖房とは違って、部屋全体の暖められた空気に包まれてゆっくりと読書が出来ます。
インナーガレージもとても便利だし、水廻り動線も豊かに暮らせるようにしっかり考えました、
将来は結婚して親と同居する予定なので、せっかくなら最初からそのような計画を見据えた新居を。
そんな方にオススメの間取りです。
1階には親世帯(この間取りでは母親)の寝室を作り、LDKには足を伸ばしてゆっくり出来る畳コーナーも設けました。キッチンからの水廻り動線も便利です。
4人家族が仲良く過ごせる間取りです。
床面積はコンパクトだけど、収納を充実したい方にオススメです。
等を間取りに落とし込みました。
四角い部屋は使い勝手が良いのも正直なところですが、真南に面する壁に開口部を設置したかったので、あえて斜め壁をつくり、太陽の光が沢山差し込むような工夫をしました。
さらにタイルテラスを設けて、リビングの延長スペースとしても有効活用。
子供が学校から帰ってきて、ママの目の届くところで宿題が出来るようにスタディーコーナーを設けたりと子育て世代にとって生活のしやすい間取りとなりました。
道路から玄関が見られないように視線を遮りたい場合はこのように玄関への動線を変えると良いです。
LDKの形状には変化を持たせて作ったウッドデッキや2階のFreeスペースでは、家族団欒の時間を楽しめそうな間取りです。
大理石調フロアの玄関ホールには、第二の洗面化粧台を作りつけました。玄関近くにあると、帰宅後すぐうがい・手洗いができますね。メインの洗面室は部屋の奥、対極の場所にあるので、お掃除の時にも便利です。
玄関ホールの先には、23.2畳のLDKが広がります。
アイランドキッチンを中心に、リビング・ダイニングが配置されています。料理をご家族で楽しむ家庭にピッタリな間取りです。
アイランドキッチンは、廻りをぐるりと移動できるのが良いところ。キッチンに立つ奥様がいるために冷蔵庫にたどり着けない…といったことがありません。
キッチンの向こう側にある、洗面化脱衣室やパントリーへ、家族全員、ラクにアクセスできます。
ダイニングスペースには、パソコンやお子さまの宿題をするのに便利なカウンターテーブルを。近年、子供は自室よりも、家族が集まるリビングダイニングで勉強ほうが学力アップによいと言われています。壁に向かったこの場所なら、家族と一緒でありながら、集中して勉強もできそうです。
洗面脱衣室の右はお風呂、左にサンルームを配置。天候の悪い日や花粉・PM2.5の気になる時でも、サンルームなら安心して洗濯物を干すことができます。
洗濯機をサンルームに置くことで、洗面脱衣室を広々と使えますね。
リビング横に、屋根つきのウッドデッキを施工。お天気のよい日のランチや、夕涼みなど、楽しみが広がります。
LDKの隣に配置することも多い和室ですが、ここでは、独立した和室を採用。来客時には重宝します。坪庭を眺めるのも楽しみのひとつになりそうです。
2Fは、ファミリーホールとして、広々としたスペースを作りました。このスペースは、将来的には壁を追加し、今は一つの子ども部屋を二つにすることができるよう配慮したつくりになっています。ファミリーホールからは奥行きのあるバルコニーに続いています。
ご両親の使う主寝室には、大容量のウォークインクローゼットをご用意。
幅広のバルコニーは主寝室と子ども部屋の両方から出る事ができ、屋根があるので、洗濯物を干していても少々の雨なら濡れる心配がありません。
大容量の納戸もプランニングしていますので、家族の季節の品や、思い出の品などもスッキリと収納ができます。
家族の団らんと、充実の収納をもつ、3LDKの間取りプラン。
いかがでしたでしょうか? あなただけの間取りプランも、もちろんお作りいたします!
ぜひ、シティハウスにご相談ください。
「敷地に制限があったり、ご予算の都合であまり大きな家は建てれないけど、子供達それぞれには自分の部屋を作ってあげたい」という方にオススメの間取りです。
コンパクトながらも2階にはウォークインクローゼット、各子供室にクローゼットを確保しており、収納容量も充実しています。
また階段下の天井の低い空間が一部LDKにかかっていますが、人が通らない空間になるようにテレビ等を配置するなどの工夫が盛り込まれています♪
外観データーを保存していないのでお見せする事は出来ません。
間取りギャラリーは、商談してご縁のなかったお客様の間取りや没プラン等を載せています。一生懸命、実際の生活をイメージしながらの間取りですので参考になると思うのですが、生憎外観データまで保管している事はないのでお見せする事が出来ません。
当サイトの施工事例ページに外観写真がありますのでご覧ください。
もちろん可能です。遠慮なくご利用ください。
ある意味、日の目をみなかった間取りですので、逆にご採用くださればとても嬉しいです。
しかしながら、敷地は1つとして同じ条件はありませんし、人それぞれの考え方や価値観は違いますので、ご自分達が生活しやすいようにアレンジされた方が豊かな生活を送れるのではないかと考えています。
採用するキッチンやお風呂、床材等によって金額が変わるのでお伝えできません。
もちろん大丈夫です。しかし、お答えするのは私達の商圏内で建築をご検討中の方とさせて頂きます。
言い方が大変難しいのですが、私達の時間も有限です。したがって、私達の商圏内のお客様の家づくりのお手伝いに集中したいという想いもあり、基本的に間取りに関する質問についてはご回答しかねる場合もあります。大変申し訳ありませんが、ご理解を頂ければと思います。